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診療科・部門・センター

その他の検査



尿素呼気試験(ピロリ菌検査)

胃潰瘍の要因の1つとされる、ピロリ菌がいるかどうか調べる検査です。
【検査方法】
ピロリ菌に反応するお薬を1錠飲んでいただきます。
お薬を飲む前と後で検査用のバックを膨らまし、息(呼気)を採取します。
その息(呼気)中の成分を、薬を飲む前と後で比べる検査です。
【検査時間】
30分程度です。
【検査の準備・注意事項】
胃の検査です。午前中の検査の場合は必ず朝食は食べずにお越しください。午後の場合は昼食を食べずにお越しください。
検査前に飲食をされると検査が出来ない場合がありますので、ご注意ください。

ピロリ菌

体成分分析検査(in body)

人体は水分・タンパク質・脂肪・ミネラルから構成されています。これらの4つの要素は身体を構成する基本的な成分です。これらの成分を簡単に測定することができます。
【検査方法】
裸足になり両手に電極を持ち、機械の上に2分程度立っていただきます。体重も同時にはかりますので薄着になってください。
【検査時間】
10分程度
【検査の準備・注意事項】
微弱な電流を流しながら検査をしますので、ペースメーカー装着の患者さんは検査できません。
絶食は必要ありませんが、食後 3~4 時間経ってから測定することが望ましいです。
測定時には裸足になっていただきます。ストッキング等脱ぎ着しづらいものは避けてください。
体重、体脂肪、細胞内水分量、細胞外水分量、タンパク質量、ミネラル量、骨格筋量、四肢の筋肉バランスなどが計測できます。