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診療科・部門・センター

手術室



手術室について

役割

全7室ある手術室をフル稼働させ、年間4,000件前後の手術を行なっています。
特に、手術支援ロボット〈ダビンチXi〉導入後は、手術件数が飛躍的に増えており、地域の急性期病院としての貢献度や責任感を一層強く感じています。

そんな中、当部署が最優先とするのは、何より「安心・安全な手術」です。手術治療が決まった段階から、患者さんやご家族の不安や疑問をひとつひとつクリアにしていき、十分なご理解をいただいた上で手術を受けていただける取り組みを行なっています。

連携体制

担当する診療科

手術を行う全診療科(13科)

体制

手術室専従の麻酔科の医師、オペ看護師(手術看護認定看護師含む)、臨床工学士などのコメディカルが計24名在籍しています。他職種によるチーム医療を実践し、手術を担当する各診療科の医師のサポート、術前・術後の患者さんやご家族のケアに尽力しています。

患者さんへのメッセージ

「医療センターで良かった」と心から感じていただける手術を

「手術を受ける」ことは患者さんやご家族にとって大きな出来事であり、不安や恐怖、緊張が伴うのものです。
手術室の役割は、手術自体を無事に進めていくのはもちろんですが、手術を受けられるその日までしっかりと患者さんやご家族の思いに寄り添っていくことも重要だと考えています。
「医療センターで手術をして良かった」「家族もここで手術をしてもらいたい」。心からそう感じてもらえるような手術を目指してまいりますので、手術に関する疑問や質問などございましたら、どうぞお気軽にお声掛けいただければと思います。