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診療科・部門・センター

ロボット手術センター



ロボット手術センターについて

役割

東近江医療圏で初めてとなる低侵襲手術支援ロボット〈ダビンチXi〉を2022年7月から導入しています。
ロボット支援下手術は、数ヵ所の小さな切開部から手術を行うため、傷が小さい、出血を抑えられる、術後の回復が早いなど、患者さんの負担を軽減するさまざまなメリットを有しています。
また、高画質の3Dハイビジョンカメラや外科医の精密なロボットアームにより、かなり複雑な手術でも、繊細で安全に行うことができるようになっています。

連携体制

担当する診療科

消化器外科/泌尿器科/産婦人科

体制

ロボット支援手術プロクター、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医(胃・大腸)、乳腺専門医などに加え、看護部や医療技術部からも各分野のスペシャリストで構成されています。
都心部のロボット支援下手術実績と比較しても決して遜色のない、より高度な手術センター運営を目指して、チーム一丸となって取り組んでいます。

医師紹介

患者さんへのメッセージ

急速に保険適用が進む〈ダビンチXi〉手術

近年では〈ダビンチXi〉の優れた性能が広く認められ、さまざまな疾患において急速に保険適用が進んでいます。
当センターでは、前立腺・胃・直腸・結腸・子宮などの疾患において、ロボット支援下手術が適用されています。
〈ダビンチXi〉での手術をお考えの方は事前に診察が必要となりますので、まずは地域のかかりつけ医や主治医などにご相談ください。


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