診療放射線技師 | 採用情報 | 近江八幡市立総合医療センター

最新の検査装置がそろっていて、色々なモダリティの勉強ができます。

診療放射線技師

Mさん

放射線技術科／新卒入職／3年目

卒業校：京都医療科学大学

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白鳥川（春は桜、鯉のぼりなどがみられ季節を感じることができます）

総合医療センターを選んだ理由は何ですか？

ホームページの情報を見てエントリーを決めました。
検査設備がそろっていて、いろいろな検査ができそうだったので「最初に就職するには良さそうだな」って。
あと、第一印象で「きれいな病院だな」と思ったのも理由のひとつです（笑）。やっぱり清潔感のある明るい職場で働きたいですからね。

普段のお仕事内容について教えてください

X線（レントゲン）撮影、造影検査、CT、MRI、マンモグラフィなどの各種撮影検査を行っています。
現在、入職3年目。ひと通りの検査ができるようになりましたが、まだオペ室での検査装置を経験していないのでこれから覚えていく予定です。
ちなみにですが、私が得意なのはX線撮影。先輩からもよく「上手い！」って褒められます。

実際に働いてみてどんな印象を持ちましたか？

最初の半年間で、基本的なことをギュギュッと叩き込まれました。
プリセプター（先輩技師）によるマンツーマンの教育・指導ですね。
現場では教科書通りにいかないことが多々あるので、1年目の早い段階から即戦力となるための技術や知識が得られたのは本当に良かったと思っています。
入職して半年後に当直がスタートするので、そのためでもあるのですが（苦笑）。
あとは、思っていたより体力が必要な仕事だと感じました。特に病棟でのポータブル撮影の際は、動けない患者さんが多いですからね。身体を支えながら撮影の準備をするので、そこで結構、体力を消耗するんです。

働きやすさや職場の雰囲気はいかがですか？

人間関係や待遇・福利厚生面で不満を感じることはありません。
お休みも取りやすいですし、個人的には、昨年から夏休みが5日間に増えたことがすごくうれしかったです。また、勉強会や研修の日取りを事前に教えてくれるので、計画的にライフワークバランスを整えることができます。
互助会事業（イベント開催やチケット助成など）もかなり活用していますね。ボウリング大会とかビーチボール大会とか。
参加すると他職種の方と仲良くなれて、自然と交流の輪が広がるんです。スポーツジムの割引券もよく利用しています。

福利厚生について詳しくはこちら

将来の夢や目標について教えてください

マンモグラフィの認定技師が結構いるので、私もできるだけ早く取得できたらと思っています。

これから診療放射線技師を目指す方へのメッセージをお願いします

解剖学の基礎知識をしっかり勉強しておくと仕事がスムーズに進むと思います。
臓器や骨の名称など「何だっけ？」ってなりますからね。
あと、知識や技術も大切ですが、実際の現場だと「感覚」みたいなものがすごく重要になってきます。
私もよく先輩から「感覚だよ、感覚！」と言われました。
最初は「感覚って何だよ？」と思いましたが（笑）、今はちょっとわかる気がしますね。これまでの経験を踏まえて「何となくこんな感じ」で撮影すると、意外と上手くいくことが多いんです。

最後に総合医療センターのPRをお願いします

ひと通りの検査を経験でき、症例数も多いので、新卒の診療放射線技師には理想的な病院だと思います。
もちろん、中途採用の方にもおすすめですけどね（笑）。
求めるのは、ある程度の体力があって、患者さんとスムーズなコミュニケーションが取れる方。
あとは、妥協することなく「良い画像を撮るぞ！」という気持ちを継続できる方ですね。