グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


採用情報

薬剤師


キャリアの幅や未知なる可能性をグッと広げたいのであれば、ぜひ!

薬剤師

Aさん

薬剤部/新卒入職/2年目

卒業校:京都薬科大学

近江八幡のおすすめスポット

沖島です。日本で唯一の湖の中の有人島です。春は桜がきれいです。

総合医療センターを選んだ理由は何ですか?

大学5年生の実習で当院にお世話になり、薬剤部の居心地の良さと先輩薬剤師の面倒の見の良さに感銘を受けました。
就職活動では調剤薬局やドラックストアも考えましたが、説明会や見学会に参加する中で「私に合っているのは他職種と関われるチーム医療だ」と思うようになり、最終的に「病院に勤めるなら近江八幡だよね」という流れになりました。
当院は一次から三次症例まで幅広く受け入れているので、薬剤師として内容の濃い経験が得られることも決め手のひとつでしたね。

実際に働いてみてどんな印象を持ちましたか?

思っていた以上に忙しいです(苦笑)。
病院ということもあってつねに責任感を持って取り組まなければいけませんし、あと、だいぶ慣れてはきましたが、当直が結構大変です。
良かった点は、ずっと調剤室にこもって作業するのではなく、医師や看護師、栄養士といった方々と頻繁にコミュニケーションを取れることですね。
何度も交流を重ねると、名前を覚えてくれたり、薬についての相談をしてくれたりして、親密度が上がってきます。
もうひとつ良かった点は、調剤補助員の方が業務のサポートをしてくれること。なかなか手の回らない事務作業などを引き受けてくれるのですごく助かっています。

待遇面や福利厚生面はいかがですか?

最近、一人暮らしを始めたのですが、家賃補助が出るのがありがたいですね。
他にも、互助会主催の旅行やイベント(ボウリング大会や料理教室など)、部活動なんかも良い息抜きになっています。
ちなみに私はバトミントン部の所属です(笑)。そう言えば、クイックマッサージを格安で受けられる福利厚生もあるんですよね? それも近いうちに利用してみたいですね。

新人教育体制についてはいかがですか?

十分過ぎるほどですね。特に1年目は、ずっと先輩薬剤師が付いてくれて、業務に関するイロハを事細かくレクチャーしてくれました。
また、一緒に病棟を回って服薬指導の方法なども学ぶことができました。私もいずれどこかの病棟の担当になると思うので、教えてもらったことをしっかり再現できるようがんばっていきたいです。

今まで働いてきた中で印象的なエピソードはありますか?

なかなか寝付けない入院患者さんがいて、医師から「睡眠導入剤を処方してほしい」と相談を受けました。
先輩のサポートを受けながら、その患者さんにとって最適な薬を考え、医師に提案して、実際に飲んでもらえることになりました。
すると次の日、患者さんから「ありがとう。おかげで良く眠れたよ」と感謝の言葉をいただき、それがすごくうれしかったのを覚えています。

薬剤師として大切にしていることは何ですか?

人と人とのつながりですね。患者さんはもちろん、医師や看護師をはじめとする他職種とのつながりを大事にしています。良い人間関係は、さまざまなシーンでプラスに働いてくれますから。

これから薬剤師を目指す方へのメッセージをお願いします

社会人としての常識やマナー、言葉遣いといったものを学生のうちからしっかり身に付けておいてください。というのも、これは私の戒めでもあって、入職当初「もっと丁寧に話しなさい」「敬語が全然できてない」とよく怒られていたからです。

最後に総合医療センターのPRをお願いします

繰り返しになりますが、病院薬剤師のメリットは、他職種との関わりが持てるところにあります。ですので、人と関わったり、話をするのが好きな人は、病院への入職がおすすめですよ。
加えて、院内のさまざまな診療科において、専門性の高い薬剤師として活躍できるチャンスがあるのも病院ならでは。
薬剤師としてのキャリアの幅や未知なる可能性をグッと広げたいのであれば、ぜひ当院の薬剤部への入職をご検討ください。よろしくお願いいたします!