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診療科・部門・センター

放射線技術科



方針・理念・目的等

病気の診断、治療方針の決定だけでなく治療効果判定の上で現在の医療は画像診断をなくしては成り立ちません。その画像を作成するのが放射線技術科に所属する我々診療放射線技師です。
常に知識や技術をレベルアップし、進化を続ける画像診断分野に貢献できるよう日々、努力を続けてまいります。

概要・特色

2016年1月に運用を開始した最新鋭の320列CTと64列CTの2台のCT装置、MRI装置2台(3.0T、1.5T各1台)、血管造影装置3台(循環器用2台、AGCT1台)、X線TV装置2台、乳房撮影装置2台、一般撮影装置4台、核医学装置1台、病棟撮影装置6台、超音波装置2台を備えています。
16名の診療放射線技師と7名の看護師、2名の診療助手が勤務しています。

過去の実績等

年間、CT検査18,300件、MR検査6,400件、一般撮影48,000件、乳房撮影2,450件、核医学検査950件、心カテ1,820件、血管撮影420件、透視検査2,050件の検査を実施しています。

メッセージ

放射線と聞くと怖いとか危険だとか思われがちですが、最小の被ばくで最大の情報を引き出せるよう日々研鑚を続けています。放射線をより安全に、より価値のあるものとして利用しているのが放射線技術科であると思って頂ければ幸甚です。