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研修医・専攻医

目標と特徴


滋賀県整形外科専門研修プログラムは到達目標を「総合的な運動器の診療を行える整形外科専門医および地域医療に貢献できる幅広い知識と視野をもった整形外科医師を目指す」とします。

近江八幡市立総合医療センターは滋賀県においてはやや北部に位置し、近江八幡市及び周囲医療圏でセンターとしての役割を担っています。近江八幡市立総合医療センターでは救急医療、上・下肢外傷、関節再建、スポーツ整形外科、リハビリテーションを研修の主とし、それ以外の分野(脊椎、腫瘍、手外科、小児整形外科など)は滋賀県内の8か所の連携施設と協力し、プライマリケアから地域医療、最先端の臨床・研究までを偏りなく学ぶことができます。多くの手術症例を経験・執刀し、研修終了後に自立した外科医として診療ができることを目指します。

滋賀県整形外科専門研修プログラムは、専攻医の皆様に素晴らしい研修環境を提供し、個々の能力を最大限に引き出す研修を目指します。また滋賀県地域枠として地域医療に貢献しようという志をもった専攻医の皆様にも、医師不足地域での地域医療研修義務と同時に多くの専門的な研修と研究の環境を提示できるプログラムとしての環境を整えています。