専門研修カリキュラム
カリキュラム制研修の概略
1)研修基幹施設や研修連携施設にて週1日以上の研修を行う。所属先は研修基幹施設や研修連携施設以外でも可とする。
2)週1日や時期を決めての集中的な研修を受け入れるなど柔軟に対応する。
3)研修の4年以上を通じて、プログラム制研修と同等の以下の麻酔経験を達成する。
①麻酔600症例(自身が担当した区域麻酔症例を含む)
⓶必須麻酔症例経験
4)研修期間として、1週間麻酔関連業務従事3日以上を週単位として、180周位(45週/年×4年間=180週単位に相当)以上の麻酔科領域専門研修を行う。なお、週1日麻酔関連業務従事では1/3週単位と換算する
2)週1日や時期を決めての集中的な研修を受け入れるなど柔軟に対応する。
3)研修の4年以上を通じて、プログラム制研修と同等の以下の麻酔経験を達成する。
①麻酔600症例(自身が担当した区域麻酔症例を含む)
⓶必須麻酔症例経験
- 心臓血管外科の麻酔 25症例
- 胸部外科の麻酔 25症例
- 小児麻酔(6歳未満) 25症例
- 脳神経外科の麻酔 25症例
- 帝王切開の麻酔 10症例
4)研修期間として、1週間麻酔関連業務従事3日以上を週単位として、180周位(45週/年×4年間=180週単位に相当)以上の麻酔科領域専門研修を行う。なお、週1日麻酔関連業務従事では1/3週単位と換算する