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研修医・専攻医

研修医の1日


ある一人の研修医の一日について大胆にお伝えします。

ある一日のスケジュール

オペのある日

7:00 起床&出勤
病院の目の前に住んでいます。
8:00 起床&出勤
病院の目の前に住んでいます。
11:00 血管エコー
その日のオペの患者の血管走行を確認します。
12:00 ランチタイム
腎内の先生と全員で楽しくランチ
13:00 シャントオペ
縫合などの手技を経験します。
15:30 症例&病理カンファレンス
クイズ形式の一風変わったカンファレンスです。
17:00 ネフサップ
アメリカの症例問題集を解きます。難しくても上級医のサポートがあります。
18:30 修了!
仲間と一緒にご飯を食べます。

オペのない日

6:30 起床&出勤
病院の目の前に住んでいます。
7:30 論文抄読会
コメディカルと一緒に最新医療を学びます。
11:00 腎生検
とれたてほやほやの腎組織をチェック
12:00 ランチタイム
腎内の先生と全員で楽しくランチ
13:00 回診
わからないことがあれば、上級医が教えてくれます。
15:30 腎臓内科外来
外来の予診を取ります。そして上級医へコンサルト
17:00 救急症例カンファレンス
研修医同士で救急症例についてディスカッション
18:30 修了!
オンとオフの切り替えは大事

プログラム概要

近江さんへのインタビュー

Q. 当センターの初期臨床研修プログラムを選んだ理由は?

A. 働いている研修医の方がとても活き活きとされていて、自分もそんな研修がしたいと思ったからです。

Q. 2年間の研修後はどうしますか?

A. 当センターには基幹施設となる専門研修プログラムが4つあります。
内科専門研修プログラム・滋賀県整形外科専門研修プログラム・麻酔科専門研修プログラム・ 京滋和地域泌尿器科専門研修プログラムです。
ですから引き続き専攻医として臨床を当院で続けるとしたら、プログラムには初期臨床研修の経験が活かされるというメリットがあるし、他のプログラムであったとしても当院で専攻医として臨床が出来ればと考えています。

当院が関わっている専門研修プログラム

京都府立医科大学
内科専門研修プログラム
皮膚科専門研修プログラム
外科専門研修プログラム
産婦人科専門研修プログラム
耳鼻咽喉科専門研修プログラム
泌尿器科専門研修プログラム
麻酔科専門研修プログラム
みやこ病理専門研修プログラム
滋賀医科大学
内科専門研修プログラム
小児科専門研修プログラム
外科専門研修プログラム
整形外科専門研修プログラム
産婦人科専門研修プログラム
眼科専門研修プログラム
脳神経外科専門研修プログラム
放射線科専門研修プログラム
病理診断科専門研修プログラム
リハビリテーション科専門研修プログラム
京都第一赤十字病院
内科専門研修プログラム
済生会滋賀県病院
滋賀おうみ救急科専門研修プログラム
内科専門研修プログラム
滋賀県立総合病院
内科専門研修プログラム
京都岡本記念病院
内科専門研修プログラム
堺市中部総合医療センター
内科専門研修プログラム
京都済生会病院
内科プログラム
市立福知山市民病院
内科専門研修プログラム
京都第二赤十字病院
内科専門研修プログラム
大阪府済生会泉尾病院
内科専門研修プログラム
松下記念病院
内科専門研修プログラム
大阪府済生会吹田病院
内科専門研修プログラム
京都市立病院
内科専門研修プログラム

Q. 休みの日は何をして過ごしてますか?

A. 趣味の楽器演奏をしたり、当センターのフットサル部に所属して汗を流したり、夏には仲間と一緒にバーベキューをしました。当センターには互助会があり、いろいろな旅行やイベントがあるので参加して楽しんだりしています。その他、市の互助会にも様々なクラブやイベントがあります

Q. 当直回数は月に何回ですか?

A. 研修医の当直業務は副直にあたります。月に約2回(17:15~翌8:30)の副直と月に約2回の副々直(17:15~21:00)があります