プログラムの特性・研修
特性
本プログラムは,滋賀県東近江医療圏の中心的な急性期病院である近江八幡市立総合医療センターを基幹施設として,滋賀県東近江医療圏,近隣医療圏とで内科専門研修を経て超高齢社会を迎えた我が国の医療事情を理解し,地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練され,基本的臨床能力得獲後は必要に応じた可塑性のある内科専門医として滋賀県全域を支える内科専門医の育成を行います。研修期間は基幹施設2年半(または2年間)+連携施設・特別連携施設半年(または1年間)の3年間になります。
研修
研修施設群について
近江八幡市立総合医療センター内科専門研修施設群(地方型一般病院のモデルプログラム)
研修期間:3年間(基幹施設2年間か2年半+連携・特別連携施設半年か1年間)
近江八幡市立総合医療センター内科専門研修施設群研修施設
研修期間:3年間(基幹施設2年間か2年半+連携・特別連携施設半年か1年間)
近江八幡市立総合医療センター内科専門研修施設群研修施設
各内科専門研修施設の内科13領域の研修の可能性
各研修施設での内科13領域における診療経験の研修可能性を3段階(○,△,×)に評価しました。
(○:研修できる,△:時に研修できる,×:ほとんど研修できない)
(○:研修できる,△:時に研修できる,×:ほとんど研修できない)