スケジュール
入院患者担当の目安
当該月に以下の主たる病態を示す入院患者を主担当医として退院するまで受持ちます。
専攻医1人あたりの受持ち患者数は、受持ち患者の重症度などを加味して、担当指導医、Subspecialty上級医の判断で5~10名程度を受持ちます。
感染症、総合内科分野は、適宜、領域横断的に受持ちます。
専攻医1人あたりの受持ち患者数は、受持ち患者の重症度などを加味して、担当指導医、Subspecialty上級医の判断で5~10名程度を受持ちます。
感染症、総合内科分野は、適宜、領域横断的に受持ちます。
専攻医1年目 | 専攻医2年目 | |
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4月 | 循環器 | 消化器 |
5月 | 代謝・内分泌・膠原病 | 血液 |
6月 | 呼吸器 | 循環器 |
7月 | 腎臓 | 代謝・内分泌・膠原病 |
8月 | 神経 | 呼吸器 |
9月 | 消化器 | 腎臓 |
10月 | 血液 | 神経 |
11月 | 循環器 | 消化器 |
12月 | 代謝・内分泌・膠原病 | 血液 |
1月 | 呼吸器 | 循環器 |
2月 | 腎臓 | 代謝·内分泌·膠原病 |
3月 | 神経 | 呼吸器 |
1年目の4月に循環器領域で入院した患者を退院するまで主担当医として診療にあたります。5月には退院していない循環器領域の患者とともに代謝・内分泌領域で入院した患者を退院するまで主担当医として診療にあたります。これを繰り返して内科領域の患者を分け隔てなく、主担当医として診療します。