鼠経ヘルニア「ダビンチ」保険適用開始!
鼠径ヘルニアに対するロボット支援下手術(ダビンチ手術)を保険適用にて実施しました
近江八幡市立総合医療センターでは、外科領域において患者さんの身体に負担の少ない「低侵襲(ていしんしゅう)手術」に積極的に取り組んでおります。
この度、当院外科において、鼠径(そけい)ヘルニアに対する内視鏡支援ロボット手術システム「ダビンチ Xi(da Vinci Surgical System)」を用いた手術を、「保険適用」にて実施いたしました。
この度、当院外科において、鼠径(そけい)ヘルニアに対する内視鏡支援ロボット手術システム「ダビンチ Xi(da Vinci Surgical System)」を用いた手術を、「保険適用」にて実施いたしました。
鼠径ヘルニアのロボット支援下手術とは
鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)は、お腹の壁に穴が開き、腸などの臓器が皮膚の下に飛び出してくる病気です。治療には手術が必要となります。
従来の腹腔鏡手術も傷が小さく負担の少ない手術ですが、ロボット支援下手術(ダビンチ手術)にはさらに以下のような優れたメリットがあります。
■より精密で安全な手術の実現
高画質な3Dハイビジョンカメラによる立体画像と、人間の手以上の可動域を持つ精密なロボットアームにより、複雑な解剖構造を正確に把握し、より安全で確実な手術を行うことができます。
■術後の痛みや合併症の軽減
傷口が小さく、周囲の組織を傷つけるリスクが低いため、術後の痛みが少なく、早期の社会復帰が可能となります。
従来の腹腔鏡手術も傷が小さく負担の少ない手術ですが、ロボット支援下手術(ダビンチ手術)にはさらに以下のような優れたメリットがあります。
■より精密で安全な手術の実現
高画質な3Dハイビジョンカメラによる立体画像と、人間の手以上の可動域を持つ精密なロボットアームにより、複雑な解剖構造を正確に把握し、より安全で確実な手術を行うことができます。
■術後の痛みや合併症の軽減
傷口が小さく、周囲の組織を傷つけるリスクが低いため、術後の痛みが少なく、早期の社会復帰が可能となります。
保険適用について
これまで鼠径ヘルニアに対するロボット支援下手術は自費診療(自由診療)となるケースがほとんどでしたが、一定の基準を満たした施設において保険適用での実施が可能となりました。これにより、患者さんは従来の腹腔鏡手術と同等の費用負担で、最先端のロボット医療を受けていただくことができます。
当院のロボット支援手術への取り組み
当院は、2022年に手術支援ロボット「ダビンチ」を導入して以来、泌尿器科、消化器外科、産婦人科、呼吸器外科など、幅広い分野で実績を積み重ねてまいりました。2025年12月にはロボット支援下手術の累計症例数が500件を突破し、東近江圏域におけるロボット手術の中核病院として、地域の皆様に安全かつ高精度な医療を提供し続けています。
今回の「鼠径ヘルニアにおける東近江医療圏の保険適用ロボット手術」の成功は、当院の外科チームの技術力と、これまで培ってきたロボット手術の豊富な経験が認められた成果でもあります。
今回の「鼠径ヘルニアにおける東近江医療圏の保険適用ロボット手術」の成功は、当院の外科チームの技術力と、これまで培ってきたロボット手術の豊富な経験が認められた成果でもあります。
患者様へメッセージ
「足の付け根(鼠径部)が膨らむ」「違和感や痛みがある」といった症状でお悩みの方は、どうぞお気軽に当院外科へご相談ください。
*ロボット支援下手術の適応の有無に関しましては、担当医へご相談ください。
当院はこれからも、地域の皆様が安心して最先端の質の高い医療を受けられるよう、安全第一で日々の診療に取り組んでまいります。
*ロボット支援下手術の適応の有無に関しましては、担当医へご相談ください。
当院はこれからも、地域の皆様が安心して最先端の質の高い医療を受けられるよう、安全第一で日々の診療に取り組んでまいります。