先輩看護師メッセージ

消化器外科では、周術期のケアを、消化器内科では内視鏡検査に関わるケアの他、検査データの読み取りや、食事指導などを行っています。消消化器と呼ばれる臓器は多種多様なので、疾患や検査、手術の種類も多く、毎日何かとバタバタ忙しくしていますが、その分たくさんの知識を学べるので前向きにがんばれる病棟だと思います。また、検査の前後や周術期の患者さんが多いので、アセスメント力も磨けます。 心の支えになっているのは、いつも「大丈夫？」と声をかけてくれるプリセプターの先輩。私の業務内容や学習の進行状況を常に把握してくださっているので安心感があります。小さなことでもすぐに相談できて、一緒に解決策を考えてくださるので、課題が明確になって成長できるんです。今後の目標は、化学療法やストマ管理などを学んで看護に活かしていくことです。