近江八幡市立総合医療センターにおける新型コロナウイルス感染症陽性患者の発生について
5月23日(土)18:00に滋賀県から発表されました報道の通り、当センターの外来看護師が、新型コロナウイルス感染症陽性患者として確定されました。
該当の看護師は、常にマスクを着用し、さらに患者様と接触する際にはフェイスシールド・手袋を着用していたため、患者様の中で濃厚接触者にあたる方はおられないと考えられえます。
なお、濃厚接触者として自宅待機指示しておりました3名の病院職員については、PCR検査の結果、全員が陰性と判明しました。引き続き職員の体調管理を行いながら業務を遂行してまいります。
※外来診療は通常通り行っております。