各診療科のご案内

輸血管理科

方針・理念・目的等

基本理念

チーム医療の一翼を担い、医療環境の創造に貢献する。

基本方針

輸血事故、輸血副作用に熟知し、この防止に努める。
また、ひとたび発生した場合には速やかに適切な処置を施す。
自己血輸血を推進する。
依頼から実施まで、速やかに、輸血が出来るよう体制を整備する。
血液製剤の適正な使用に関して、医師をはじめ関連職員に情報を伝える。
血液製剤の廃棄があった場合はその原因を追及し、減少への対策を講じる。

目標

安全で速やかな輸血を実現するとともに、無駄のない適正な輸血を推進する。

概要・特色

輸血とは血液成分の欠乏や機能不全により臨床上問題となる症状が現れた時に、必要な成分のみを補充して症状の軽減を図る補充療法であり、根本的な治療ではありません。
普通の薬剤とは違い、輸血は他人の血液成分を使用する一種の臓器移植と呼べる行為です。そのため、免疫性及び感染性輸血副作用・合併症への対策が重要となります。
安全かつ速やかな輸血を実施するために、一元管理、全自動輸血検査機器の導入、内部精度管理の実施、外部精度管理への参加、科内研修の実施、血液管理運営委員会・輸血管理科ミーティングの開催などの取り組みをおこなっています。
外部精度管理では毎年良好な評価を得ており、現在までに輸血による重大な医療事故は発生しておりません。
また、輸血検査の技術向上のため、2名の認定輸血検査技師を中心に検査技師への訓練を実施しています。

過去の実績等

2009年度血液製剤使用実績

赤血球製剤(RCC) 3300単位
血小板製剤(PC) 5500単位
血漿製剤(FFP) 900単位
自己血  150単位
血漿分画製剤(アルブミン) 7500単位
年間輸血人数  770名

過去の実績等

メッセージ

メッセージ

輸血管理科は、医師、薬剤師、検査技師によって組織されており、すべての患者さんに対して安全な輸血が実施できることを第一に考え、連携して業務を行っています。
輸血業務に対する問題点は職種間を超えて協力し合い、早期に解決出来るよう努めています。
今後も安全な輸血の体制作りを強化していきたいと考えています。

スタッフ紹介

役職 名前(ふりがな) 資格・略歴等
技師長 冨田 圭一
(とみた けいいち)
・臨床検査技師
・細胞検査士
・国際細胞検査士
・2級臨床検査士(病理学)
副技師長 新井 郁子
(あらい いくこ)
・臨床検査技師
・認定血液検査技師
・緊急検査士
副技師長 東 明美
(ひがし あけみ)
・臨床検査技師
・超音波検査士
・緊急検査士
副技師長 北川 勇一
(きたがわ ゆういち)
・臨床検査技師
・細胞検査士
・国際細胞検査士
・2級臨床検査士(病理学)
副主幹 西村 精児
(にしむら せいじ)
・臨床検査技師
・認定輸血検査技師
・認定血液検査技師
副主幹 山中 博之
(やまなか ひろゆき)
・臨床検査技師
・認定輸血検査技師
・緊急検査士
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