グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ


診療科・部門・センター

腎臓センター



腎臓センターについて

役割

病院の最上階に位置し、透析ベッド60床を有する透析施設としての役割がメインとなります。
外来、入院(急性期のみ)ともに対応でき、血液透析、腹膜透析の各種透析療法をはじめ、急性期の血液透析、血液浄化まで幅広くサポートしていきます。
また、腎不全の進行抑制が期待できる当センター独自の保存期腎不全教育入院も行っています。
血液透析(HD)…腕の血管から血液を取り出し、ダイアライザーと呼ばれる血液透析器を通して、老廃物や余分な水分を取り除く方法です。ダイアライザーで浄化された血液は体内に戻します。

腹膜透析(PD)…お腹の中に透析液を入れ、体内で血液を浄化する方法です。血液中の老廃物や余分な水分が透析液に移行した後、その透析液を体外に排出することで血液が浄化されます。

医師紹介

患者さんへのメッセージ

滋賀県最大規模の透析施設です

当院の腎臓センターは、歴史ある外来透析病院としての立ち位置と、急性期病院として緊急性の高い入院透析を可能にしたハイブリッドな透析施設といえます。
また、滋賀県最大規模の透析施設としても知られています。
長年培われた透析療法の信頼・実績とともに、これからも安全かつ安心して治療に専念していただけるセンター運営を目指してまいります。