●概要・特色
手術は痛い、怖い、患者さんたちのそういう思いを払拭するために私たち麻酔科医は努力しています。術中はもちろんですが、術後もあまり痛みを感じずに済むようにさまざまな工夫をしています。
例えば、外科・婦人科・泌尿器科などの開腹術には硬膜外麻酔を併用して痛みを取り除きます。
PCA(patient controlled analgesia)機器を装備し、硬膜外や静脈内PCAも施行して、術後鎮痛を図っています。痛みを取り除くことは、生活意欲を増進させ、手術後の回復に良い影響を与えるものと考えています。
糖尿病、心疾患、腎不全、喘息などの、麻酔や手術に際して大変に危険な合併症を持っている方に対しても、安全に手術が施行できるよう努めています。
スタッフ4名全員が麻酔科指導医という、麻酔科医として最高の資格を持ち、麻酔に関して最新の医療情報を取り入れて、質の高い麻酔管理を行っています。
同時に、全国から研修医、レジデント、スタッフを採用して、充実した内容の指導、教育も担っています。
麻酔機器やモニタリング機器などの周辺機器、完全ペーパーレスの生体情報記録など、最新の設備を取り揃えています。
ペインクリニックでは、ヘルペス(帯状疱疹)、顔面神経麻痺、三叉神経痛、多汗症、レイノー病、幻肢痛、断端痛、肩こり、五十肩、胸郭出口症候群、各種頭痛、腰痛、神経痛などを中心に、体のあらゆる部位の痛み、苦痛の治療を行っています。
当科の範囲を越える場合には、他科・他施設へ紹介するなど、連携・協力体制を取っています。
日本ペインクリニック学会認定医が2名という充実した体制で診療を担当しています。
当院では新築移転後救命救急センターを開設いたしました。
麻酔科スタッフは、外科系各科の緊急手術にも24時間随時対応体制を取るとともに、センター内のICU・CCU(集中治療部門)における重症患者管理に参画し地域の救急医療の一翼を担っております。
また、滋賀県におけるメデイカルコントロールに協力して、救急救命士の気管挿管実習を行っています。十分な説明と同意の下に、一昨年から20年4月までに当院での実習で7名が終了し、認定救急救命士となりました。滋賀県全体でまだ20名程度しか認定されておらず、これからも協力を続けていく予定です。
人材の養成を積極的に推進するという点でも地域の救急医療に貢献しています。
外来受診は予約制ですので、まず、お電話ください。
また、それまでかかっておられた医師からの紹介状があれば、こちらでは不要な検査などを省き、治療を円滑に始めることができますので、できるだけ紹介状をお持ちください。
TEL : 0748-33-3151(内線2603)
当科に関する問い合わせは ksugai@kenkou1.com までお願いします。
診療に関することや、就職に関することなど、なんでもお気軽にご連絡ください。
TEL : 0748-33-3151(内線2603)ksugai@kenkou1.com(健康いちです。えるではありません。)
| 院長代行 麻酔科部長 |
須貝順子 | ・昭和51年卒 ・専門分野:麻酔・集中治療・ペインクリニック |
|---|---|---|
| 部長 | 須貝勝平 | ・昭和58年卒 ・専門分野:輸液 |
| 部長 | 布施秋久 | ・平成元年卒 |
| 部長 | 杉原玄久 | ・平成6年卒 |