ステロイドの内服治療を原則としますが、重症例などは入院にて点滴治療を行います。また保存的な治療で回復が見込めない場合は顔面神経減荷術を行うことがあります。
ステロイドの点滴治療を原則的に行っています。
小児に多い疾患です。保存的治療(手術によらない治療)を行い、改善が乏しい場合は、鼓膜にチューブを挿入したり、扁桃腺・アデノイドを摘出する手術を考慮します。
難聴や耳だれといった症状が多いですが、放置しておくと思わぬ合併症をひきおこすことがあります。鼓膜閉鎖術、鼓室形成術を行うことにより、良好な結果を得ています。
いわゆる「蓄膿症」です。鼻づまりや汚い鼻水が出るほか、痰がよく出るといった症状で見つかる場合もあります。軽症例では薬のみで治ることもありますが、薬で治らない場合や、鼻茸を伴っている例、重症の例には内視鏡下鼻内手術(ESS)を行い、大変良好な結果を得ています。また軽症例に限りますが、一部で日帰りの手術も行っています。
一般的な薬物療法のほか、小児を中心に外来で減感作療法を行っています。成人で通年性に鼻づまりなどが強く、薬が手離せない場合や薬物が無効な重症例には鼻中隔矯正術・粘膜下下鼻甲介骨切除術を行い、大変良好な結果を得ています。
扁桃腺が強く腫れて膿がたまると、のどがとても痛くなり、熱も出て食事が摂れなくなります。点滴による治療を行いますが、こういった炎症を一年に何回も繰り返すような場合は、扁桃摘出術を考慮します。
強い鼾(いびき)や睡眠時無呼吸症に対しては、まず外来で検査を行います。内科的な治療を優先すべき場合もあります。手術的治療としては咽頭形成術を行っており、場合により鼻の手術も考慮します。
初期の舌癌や、その他の口腔癌に対し、レーザーによる切除術を行っています。
声がれをもたらす喉頭ポリープに対しては、喉頭微細手術を行い摘出します。また、喉頭白斑症や初期の喉頭癌といった疾患に対しては、レーザーによる切除・焼灼(しょうしゃく)術を行っています。
のどがつまる、何かひっかかった感じがする、といった症状を持っておられる方は、比較的たくさんいらっしゃいます。何の異常もないことが多いですが、なかには下咽頭・食道・胃の病気が隠れていたり、甲状腺の病気が隠れている場合があります。喉頭ファイバースコープ・食道透視・胃カメラ・頸部超音波検査などを行っています。
| 部長 | 丁 剛 | ・平成4年卒 ・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 |
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| 医長 | 下田裕美子 | ・平成11年卒 ・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 |
| 非常勤医 | 山道 至 | ・昭和48年卒 ・日本耳鼻咽喉科学会認定専門医 |
| 非常勤医 | 足立有希 | ・平成14年卒 |
| 非常勤医 | 為野仁輔 | ・平成14年卒 |